（大阪・阪急うめだ本店　ワールドティーフェスティバルにて　4月29日～5月5日開催）
インドのビハール州で、小さな茶園をスタートしたのは７年前。
インド最貧州と言われるビハールの乾燥地帯では、人々の生活も荒れ果て、犯罪も多く、困った政府はこの土地に茶園を作ろうと考えました。人々に仕事があれば生活が安定すると考えたのです。政府からこの事業を任されたのがロチャンティー。ここは作物が育つのに適した土地ではありませんでしたが、苗の品種選びから、お茶作りまで全て自分たちの手で行ってきました。
目指したのは、"世界中どこで飲んでもダックティーだとわかる個性的なお茶"。
当初3種類でスタートしましたが、今では6種に増え、世界中で愛されています。
このお茶が地域を支えている現状と問題、そして生産者がお茶作りに込める想いを、一番近くで関わる日本人として伝えます。
（ダックティーのリーダー、ネハ・ロチャン来日検討中）
会期中　ブースでお茶を紹介しています。無料
別途、有料セミナー（テイスティング含む）を開催予定。参加費2,000円（日時の詳細が決まりましたら更新します。）

【申し込み・問い合わせ先】
ロチャンティー・ジャパン株式会社

Mail： chitosas@gmail.com